こんにちは、moyachiです。

今回は『CHACOLI(チャコリ)』のトートバッグ、『Frame Collection(フレームコレクション)』を紹介させていただきます。

「トートバッグが欲しいけど、デザインが多くてどれを買えばいいか迷っている。」「どれくらいの大きさのトートバッグが自分に合うか分からない。」「大人になったから、シンプルでシーンを問わず使用できるトートバッグが欲しい。」といった方に、チャコリのトートバッグ(フレームコレクション)はおすすめです！

全8型のサイズがあり、小さいサイズは”必要最低限を持ち運ぶ”、中間〜大きいサイズは”オフィスで活用”など、用途に合わせて選ぶことができるため、読者様にぴったりのサイズ感を手に取ることができるかと思います。

moyachi

型のサイズによっては”マザーズバッグ”としても使いやすいと思いますので、女性にもおすすめです💡

私は一番小さいサイズの『FR‐08』を購入しましたので、こちらのレビューをさせていただきます。

Frame Collection

CHACOLI shop

store.chacoli.jp

1．チャコリとFR‐08 の紹介

チャコリは2011年に開設された日本のバッグブランドであり、中でも人気のフレームコレクションは全8型からなります。

下記は私が購入した『FR-08』の詳細となります。

2．全8型から、読者様にぴったりのサイズが見つかります

大きいものが『01』、『小さいものが『08』とナンバリングされており、Frame Collectionの頭文字を取って『FR‐◯◯(←ナンバリング)』と称されています。

中の仕切りについても構造に違いがあり、偶数ナンバーのバッグは2層、奇数ナンバーは3層となっています。

FR‐01〜FR‐05の底板には、パソコンなどを保護するために革が使用されており、ビジネスや外出先でパソコンを使用する際にも安心です。

3．男女・シーンを問わず使用できるデザイン

カラーは黒と白の2色展開。

綿100％の生地のキャンバスバッグで、耐久性があって型崩れしにくい素材感です。

自立して置くことができるため、外出先では壁に掛けるなどのストレスを省くこともできます。

バッグ内は3部屋に分かれる仕切りがあり、それぞれ小分けにして収納しやすくなっています。

財布、キーケース、ペットボトル、ポーチ、文庫本…。チャコリのトートバッグは小物が多くても小分けにして収納できるため、バッグ内で探す手間もなく、視覚で簡単に認識できる機能性にとても優れています。

4．経年変化を楽しんで自分色のトートバッグへ

ハンドルにはスナップボタンで持ち運びしやすい構造になっています。

レザーの使用によって徐々に馴染んできて、自分の手の型に合ってくるような印象があります。

キャンパス生地で色落ちや柔らかくなってくると、自分色が出てより使いやすくなってきます。

5．実際にものを収納してみた

財布、キーケース、ポーチ(無印良品)、モバイルバッテリー(Anker)、香水(shiro)、ハンドクリーム(shiro)、ミスト化粧水(IPSA)、手指消毒剤、缶コーヒー、文庫本。

持ち歩いているものは多いですが、3部屋に分かれている収納スペースにスッキリと収納することができます。

ものの位置の把握も容易で探す手間もなく、簡単に目当てのものを取り出すことができます。

6．最後に

ここまでチャコリのトートバッグ、フレームコレクションのレビューをしてきました。

シンプルでミニマムなデザインで男女・シーンを問わず使用でき、豊富なサイズ(型)によって用途に合わせて選ぶことができます。

中の仕切りによって整理整頓もしやすいため、小物が多い方でも外出先で簡単にものを取り出すことができます。

トートバッグを探している方がいましたら、ぜひ一度チャコリのトートバッグを手にとって見てください。

毎日持ち運びたくなる魅力に気づいていただけると思います。