こんにちは、moyachiです。
今回はNew Balance(ニューバランス)の1906RDのレビューをしていきます。
私はニューバランスのBB550(←レビュー記事)も愛用しており、こちらの記事で紹介しているため、よかったらご参照ください。
②履き心地や歩きやすさをサポートする機能が充実
③サイズ感としては、普段着用しているスニーカーと同じサイズ選定でOK
目次
1.ニューバランス1906について
「1906」が最初に登場したのは2009年であり、その名はNew Balance(ニューバランス)が創業した1906年に由来していると言われています。
「1906」は2000年代のランニングシューズ象徴とする名作として、多くのファンに支持されていました。
そして2022年、「1906」がアップデートして「1906R」として復刻されました。(「R」はREGENERATE=再生の頭文字)
2.1906RDの特徴(公式サイトより)
2000年代のランニングシューズを象徴する「1906」を再構築した新モデル「1906RD」。
レザー/スエード/メッシュのアッパーにNロックを搭載した重厚なデザイン、N-ERGYとABZORBをフルレングスで採用したハイスペックソールが、抜群のホールド性とクッション性を発揮して快適な履き心地を提供します。
商品コード | M1906D |
カラー | ホワイト、ブラック |
サイズ | 22.0cm〜30.0cm(0.5cmずつの展開) |
価格 | 22,000円(税込み) |
①洗練されたデザイン
ブラック統一のカラーですが、その中にレザー/スエード/メッシュと異なった素材が組み合わされていることや、「NB」「N」「N-LOCK」「1906D」「N-ERGY」といった文字がシルバーでプリントされており、とても洗練されたデザインとなっています。
ブラックは在庫がない状態ですが、ホワイトはまだ購入可能です。
2色展開のホワイトもかっこいいですが、男性はブラックの方がクールな印象になるためおすすめです!
②「N-LOCK」によるサポート力
「N-LOCK(エヌロック)」はシューズサイドの「N」のロゴを通ったシューレースと連動させてサドル部のサポート力を高め、足全体を包み込んでより歩きやすくなります。
③2つの最新テクノロジーによって抜群のクッション性
「N-ERGY(エナジー)」は優れた衝撃吸収性とエナジーリターンをもたらす弾性素材で、高いクッショニング効果をもたらします。また、耐久性も高く、革新的なミッドソール素材となっています。
「ABZORB(アブゾーブ)」は足の着地時の衝撃を吸収し、その反発を足に還元するクッション素材となっています。ニューバランスの中でも特にクッション性に優れた履き心地を感じられるソールです。
3.実際に着用してみて
①軽くて歩きやすく、長時間の歩行でも疲れにくい
先述に記載した「N-LOCK」「N-ERGY」「ABZORB」の機能によって歩きやすいことはもちろん、それに加えてスニーカー自体がとても軽いため、長時間の歩行でも疲れにくいです。
②モード系のコーディネートとも相性抜群!
ニューバランスには珍しいオールブラックのスニーカーであり、重厚感のあるデザインでモード系のファッションと合わせやすいです。
私はデニムやスウェットパンツと合わせることが多いですが、このスニーカーを着用するだけでコーディネートがワンランクアップするような気がします。
③サイズ感
私は普段26.0cmを着用しており、1906RDも同様に26.0cmを選びました。
幅は広め・甲も高めですが、「N-LOCK」によるサポートも受けることができるため、普段着用しているスニーカーと同じサイズでよいかと思います。
幅が広く、甲も高いため、スニーカーの着脱が容易な点はとてもよく感じています。
4.大切なスニーカーを長く着用できるようにするために…
私はスニーカーを購入した後、必ずREGAL(リーガル)のウォータープルーフスプレーを使用しています。
撥水スプレーで雨や雪から守るだけでなく、汚れやしみをつきにくくする効果があります。
新品のうちからスプレーするときれいに長持ちするため、お気に入りの一足を守るためにおすすめです。
5.最後に
ここまでニューバランスの1906RDのレビューをしてきました。
統一されたカラーに3種の異なる素材(レザー・スエード・メッシュ)を使用し、洗練されたデザインの1906RD。
「N-LOCK」「N-ERGY」「ABZORB」といった履き心地や歩きやすさをサポートする機能も充実しており、長時間の歩行でも疲れにくいです。
とてもおすすめできるスニーカーのため、ぜひ一度ニューバランスの1906RDを着用してみてはいかがでしょうか。
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