【レビュー】ボンダイSRはホカオネオネの中でもタウンユースに特化!

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こんにちは、moyachiです。

今話題になっているスニーカー、HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)

私はタウンユース向きと言われているBONDI SR(ボンダイ エスアール)を購入しました。

今回はボンダイSRのレビューをしていきます。

簡単なレビューのまとめ
①クッション性が抜群のため、長時間・長距離の歩行でも疲れにくい
②ボンダイSRはレザー素材のため(ボンダイ8はメッシュ素材)、タウンユース向きのデザイン
③ボンダイ8と比較するとやや重め

1.ホカオネオネとはどんなブランド?(公式サイトより)

ホカ オネオネは、2009年に誕生したシューズブランドであり、現在はアメリカのカリフォルニア州サンダバーバラに本社を置き、ランニングシューズを中心とした革新的なフットウェアを手がけている。創業者の2人は、楽に下り坂を走ることができるようなシューズを追い求め、誕生したハイボリュームのミッドソールとアーチ状のフォルムを備えたそのシューズは、ランニングシューズの本質を見直し、あらゆる課題を解決。ホカ オネオネのシューズは荒れた山道すら快走できるシューズとして多くのトレイルランナーやウルトラマラソンランナーを歓喜させた。

「ホカ」の呼び名でもおなじみのホカ オネオネ(HOKA ONE ONE)というブランド名は、誕生のルーツでもあるニュージーランドのマオリ族の言葉が由来で、“It is time to fly(さぁ、飛ぼう)”を意味する。2017年からは日本に本格上陸。ランニングをはじめ、スポーツのある生き生きとしたライフスタイルを送るすべての人々の可能性が無限に広がるよう、ホカ オネオネは日々進化を続けている。

2.実際に着用してみて

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①シンプルなデザイン

アッパーはフルグレインレザー素材となっており、タウンユース向きのデザインとなっています。

メッシュ素材のボンダイ8と比較すると通気性は劣ってしまいますが、ボンダイSRはレザー素材のため、多少の雨でも履くことができます。

夏場に履いて蒸れることはありませんでしたが、春や秋、冬に履くなどして使い分けてもいいかもしれません。

また、ボンダイ8と比較すると少し重めですが、その重さを感じさせない履き心地になっています(下記で説明します)。

②クッション性が抜群のため、疲れにくい

チャレンジャーミッドを初めて履いたときにも驚きましたが、ホカオネオネのシューズは一度履くと他のシューズを履けなくなってしまうほどやみつきになります。

ソールは足を柔らかく着地させた後に跳ね上がるように作られており、重力を感じさせないほどの高い衝撃性を備えています。

また、ソールはカーブを設けており、着地をさまたげないように設計されています。

そのため、一歩一歩スムーズな足運びを助けてくれます。

moyachi
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ソールは5cmあり、身長を高く見せることもできます!

③ボンダイ8と比較して(素材、重さ)

実際に計測してみると、ボンダイSRの重さは382gでした。

ボンダイ8は315g(公式サイト/メンズ27.0cm)であり、レザー素材とメッシュ素材で重さには違いがありますね。

ボンダイ8の用途はロードランニングとなっていますが、今はタウンユースで履いている方も多いですね。

ボンダイSRはよりタウンユース向きのデザインとなっているため、購入を考えている方は参考になっていただければと思います。

3.サイズ感

普段26.0cm(ナイキやアディダス)を履いていますが、ボンダイSRは26.5cmを購入しました。

その理由として、ネットで26cmが売り切れになっていましたが、どうしても欲しかったため、「大きかったら中敷きで調整しよう。」と少し妥協した点がありました。

しかし、届いて履いてみるとサイズ感はぴったり!

レザー素材で全体的にややかためのため(履いていると馴染んでくるかと思います)、ボンダイSRのサイズ選びとしては普段履くシューズからハーフサイズ上げて購入することをおすすめします。

4.最後に

ここまでボンダイSRのレビューをしてきました。

履き心地や走りやすさ・歩きやすさに重視されつつ、レザー素材でタウンユース向きのデザインとなっているボンダイSR。

どんな服装にも合うシンプルなデザインであり、オールシーズン着用できます。

ぜひ一度ボンダイSRを履いてみてはいかがでしょうか。

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