【レビュー】他のシューズが履けなくなる…!?ホカオネオネのチャレンジャー

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こんにちは、moyachiです。

今話題になっているスニーカー、HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)

その中で今回はCHALLENGER MID GTX WIDE(チャレンジャー ミッド ゴアテックス ワイド)をレビューしていきます。

CHALLENGER(チャレンジャー)は2020年モデルになり、2022年モデルはANACAPA(アナカパ)、2021年モデルはKAHA(カハ)となっています。

アナカパとカハはトレッキングシューズ傾向のデザインであり、チャレンジャーはアナカパとカハと比較すると、タウンユース傾向のデザイン(スッキリとした印象)となっています。

私はホカオネオネで他のスニーカー、BONDI SR(ボンダイ)も履いており、こちらの記事(【レビュー】ボンダイSRはホカオネオネの中でもタウンユースに特化!)で紹介していますので、よかったらご参照ください。

簡単なレビューのまとめ
①アウトドアではもちろん、タウンユースでも履くことができるシンプルなデザイン
②軽さとクッション性が抜群のため、長時間・長距離の歩行でも疲れにくい
③ゴアテックスのため、雨の日でも安心して履くことができる

こちらがローカットモデルになります。

1.ホカオネオネとはどんなブランド?(公式サイトより)

ホカ オネオネは、2009年に誕生したシューズブランドであり、現在はアメリカのカリフォルニア州サンダバーバラに本社を置き、ランニングシューズを中心とした革新的なフットウェアを手がけている。創業者の2人は、楽に下り坂を走ることができるようなシューズを追い求め、誕生したハイボリュームのミッドソールとアーチ状のフォルムを備えたそのシューズは、ランニングシューズの本質を見直し、あらゆる課題を解決。ホカ オネオネのシューズは荒れた山道すら快走できるシューズとして多くのトレイルランナーやウルトラマラソンランナーを歓喜させた。

「ホカ」の呼び名でもおなじみのホカ オネオネ(HOKA ONE ONE)というブランド名は、誕生のルーツでもあるニュージーランドのマオリ族の言葉が由来で、“It is time to fly(さぁ、飛ぼう)”を意味する。2017年からは日本に本格上陸。ランニングをはじめ、スポーツのある生き生きとしたライフスタイルを送るすべての人々の可能性が無限に広がるよう、ホカ オネオネは日々進化を続けている。

2.チャレンジャーミッドの特徴(公式サイトより)

CHALLENGER MID GTXは、トレイルからロードまであらゆる路面で高性能を発揮します。GORE-TEXファブリクスの防水メンブレンが、どんな季節でも足をドライに保ち、解剖学的な観点から設計されたミッドカットのカラーが足をサポートします。また、4mmの溝を刻んだ滑りにくいラバーの全地形アウトソールが、汎用ブーツにスムーズなクッション性を与えます。見た目と性能を両立させたCHALLENGER MID GTXは、多様な用途、シチュエーションで活躍すること間違いありません。

特徴①GORE-TEXファブリクスの防水メンブレンが、あらゆる天候から足を完全に保護
②解剖学的な観点から設計されたモールドフォーム素材のパッドが足首をサポート
③縫い付けられた中足部の「シートベルト」が中足部をしっかり固定
④アーリーステージ メタロッカーでスムーズな足運びを実現
⑤軽量でオーバーサイズのEVAミッドソールがHOKA®ならではのクッション性を発揮
⑥CMEVAフォームミッドソールは安定した足場を提供し、着地点の衝撃を吸収
⑦アウトソールの4mmの溝が全地形でグリップ性を発揮
⑧独特のアウトソールデザインが悪路での安定性を維持

3.実際に着用してみて

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①シンプルなデザイン

外見は防水ヌバックレザーとゴアテックスでできており、触れた感じはマットで落ち着いた雰囲気です。

レザーを使用しているため、長く履くことができますし、履いている間に自分の足の形にも馴染んできます。

ソールに高さがあり、身長を5cm前後高く見せることができます。

②軽さとクッション性が抜群

ナイキのエアフォース1ミッドと比較すると片足だけで100g程度の差があります。(どちらも26cm)

見た目は重そうに見えますが、履いた時の軽さには衝撃を受けました。

そして一番衝撃を受けたのは、ソールのクッション性です。

ホカオネオネのソールは足を柔らかく着地させた後に跳ね上がるように作られており、重力を感じさせないほどの高い衝撃吸収性を備えています。

また、ソールはカーブを設けており、着地を妨げないように設計されています。

そのため、一歩一歩スムーズな足運びを助けてくれます。

長時間・長距離の歩行でも疲れにくく、一度履いてしまうと他のシューズを履けなくなってしまうほどやみつきになります。

③ゴアテックスのため、悪天候でも安心

アウトドアでの急な天候変化はもちろん、タウンユースでも雨や雪の日も安心して履くことができます。

ゴアテックスのもう一つの特徴として、透湿性も備えているため、汗の水蒸気を排出してくれます。

真夏の着用は難しいですが、その他のシーズンでは大活躍間違えなしです。

ソールは4mmの溝によってグリップ性もあり、滑りにくい仕様になっています。

ロードランニングからトレイルランニングなど幅広く対応できます。

ミッドモデルは足首までしっかりと覆ってくれるため、雨や風の侵入をしっかりと防いでくれます。

moyachi
moyachi

靴紐は足首まで結ばなければ簡単に着脱できるので、普段はそのようにしています。

4.サイズ感

普段ナイキのエアフォース1ミッドは26cmを履いており、チャレンジャーミッドも同様に26cmを購入しました。

サイズ感はナイキのエアフォース1ミッドとそこまで大きな変化はないように感じました。

5.最後に

ここまでホカオネオネのチャレンジャーミッドのレビューをしてきました。

軽さとクッション性が抜群のため、長時間・長距離の歩行でも疲れにくいシューズ。

そして、ゴアテックスのため、雨の日も安心して履くことができます。

チャレンジャーはシンプルなデザインのため、アウトドアだけでなく、タウンユースでも着用できます。

ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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